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ブルーフェイスウール

BLUEFACE WOOL

2025.11.08

今年も気づけば11月。


工場の裏手から見える月山はすっかり雪化粧。

もう冬もすぐそこですね。

この時期は毎年恒例のポップアップ行脚で各地を回っていますが、どこへ行ってもウールやカシミヤ、アルパカなど冬のニットを探す方々の熱を強く感じます。

寒さが増すと、私自身も「よりあたたかいものを身につけたい」と自然に思ってしまうものです。

今回はタイトルにもある「ブルーフェイス(正式名称:ブルーフェイスレスター)」のニットについてご紹介いたします。

「ブルーフェイス」とはその名の通り、わずかに青みがかった顔をもつ羊のこと。

英国北部・レスター地方(サッカーで岡崎選手も所属し一世を風靡した街)で生まれたこの種の原毛は、ナチュラルな光沢と繊細でふんわりとした手ざわりが特徴。

やさしい弾力と自然のぬくもりをあわせ持つ、まさに「英国の宝石」と呼ぶにふさわしい素材です。

英国産のウールは現在、約50種ほどあるといわれています。

一般的に“シェットランドウール”の名で知られるこの羊たちの毛は、膨らみがあり暖かい反面、シャリ感のあるハードなタッチで素肌に触れるとチクチク感じることもあります。

その風合い豊かな魅力を活かしつつ、もっと軽くて柔らかく、肌あたりのやさしいニットを作れないか——。

そんな思いから、今回のブルーフェイス100%のニットが生まれました。

この素材の梳毛(そもう=表面がなめらかでハリのある糸)糸は布帛で目にすることが多いですが、あえて紡毛(ぼうもう=ふっくらと柔らかな糸)で糸をつくることで、ブルーフェイスが持つ自然なふくらみと軽さを最大限に引き出しました。

一目ひと目を丁寧に編み上げ、縮絨(しゅくじゅう=洗いをかけて生地をふっくらさせる工程)を施すことで素材本来の表情がいっそう際立ち、柔らかく包み込むような風合いに仕上がっています。

メリノウールやカシミヤももちろんおすすめですが、今年からBATONERのラインナップに新しく加わったこのブルーフェイスにも、また違ったあたたかさがあります。

軽くやわらかな風合いと自然な光沢、肌馴染みのよさに加えて、どんな装いにもすっと馴染むスタイリングのしやすさも魅力です。

ぜひ手に取って、その上質なぬくもりに触れてみてください。

奥山

Men BLUEFACE CREW NECK
〈 BN-25FM-060 〉

Men BLUEFACE ROLL NECK
〈 BN-25FM-061 〉

Men BLUEFACE SNAP PULLOVER
〈 BN-25FM-062 〉

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