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ラミーウール

RAMIE WOOL

2025.08.22

まだまだ暑い日が続きますが、山形ではお盆を過ぎた頃から暑さも少しづつ和らぎ、日照時間も少しづつ短くなってきたようです。

夜はセミやカエルの声に代わって鈴虫やコオロギの音色が響くようになり、急に秋の気配が高まってきました。

近頃、STOCKIST様などで25AWの立ち上がりニットとしてご紹介いただいているBATONER新作の「ラミーウール」の秋ニット。

いくつかジャーナルを拝見しましたが、私たちの想いを想像以上に汲み取っていただいているのを感じ、大変嬉しく思っております。

よろしければ、皆様もぜひご一読ください。

さて…

今回の25AWでは、BATONER春夏の定番素材の「CHOMA(ラミー)」と秋冬の定番素材である「ソリッドウール」を撚糸し、両者の持つ性格を最大限に活かした、夏と冬をつなぐような新しい糸を作りました。

編み機のゲージに対してあえて適番ではない番手(=糸の太さ)を選び、いわゆる「ゲージ外し」の手法を用いて編み立てることで適度なシアー感を表現しています。

また、ラミーが持つ軽やかさと肌離れの良さに、ウーリーでありながらもサラッとした質感のソリッドウールを加えることで、独特の風合いを生み出しました。

この素材は初秋から着用でき、冬場はジャケットやコートのインナーとしても十分に機能します。

同時に、素材感そのものが着こなしのムードを高めるよう意識して作りました。

この文章をここまで読んでくださっている服好きの皆さまは、連日続く暑さのせいもあり、そろそろ夏のコーディネイトに飽きてきている頃かもしれません。

そんな時は、夏のボトムスにこのシリーズを合わせて、気分を秋に切り替えてみるのも楽しいのではと思います。

温暖化による気候の変化は、年々私たちの装いにも影響を与えていると最近強く感じています。

化繊の機能素材が増えるのも納得ですが、大量に作られる化繊が温暖化を加速させているという矛盾には、やはり疑問を抱かざるをえません…が、どんどん違う方向に行きそうなのでここでは難しい話はやめておきます…笑

素直に、私は天然素材が好きです。

日本の四季とともに発展してきたニット文化の中で、自然素材ならではの風合いや着心地を楽しみながら身につける―

そんなシンプルな思考で捉えると、このラミーウールシリーズは特に楽しめるのではないかと思います。

環境の変化に合わせて身に纏うアイテムも少しずつ変えながら、素材感やコーディネートを楽しみつつ、前向きに秋の行楽シーズンを過ごしたいですね。

BATONERの新しいシリーズである秋ニット、いかがでしょうか?

奥山

Men RAMIE WOOL CREW NECK
〈 BN-25FM-001 〉

Men RAMIE WOOL SKIPPER
〈 BN-25FM-002 〉

Women RAMIE WOOL CREW NECK
〈 BN-25FL-001 〉

Women RAMIE WOOL SKIPPER
〈 BN-25FL-002 〉

Women RAMIE WOOL CREW CARDIGAN
〈 BN-25FL-003 〉

※撮影した商品は実際の色味に近づけてはおりますが、モデル着用画像と商品の色が多少異なる場合がございます。カラーはモデル着用画像ではなく各商品ページの画像をご参照ください。また、パソコン・スマートフォンでの閲覧という特性上、商品の画像が実際の色目と多少異なる場合がございますがご了承ください。